【まぎます。】第３話その１【解説】

この動画のダウンロード：一般／エコノミー／プレミアム Posted with NicodavGen on 2009.08.16

パソ子さん（マイパソコン）がシャレ抜きで死んだかと思いました。
ともあれ、なんとかデータは無事でしたので吸い上げて出来てるところまでうｐ。
本当はあずささんのデッキの正体を明かすところまでやろうと思ったんですけど、このきり方はこれはこれでＯＫ？　とポジティブに考えてみたりもします。

さて。

前回…その前かな？　から、なめ中Ｐを名乗らせていただいておりますが、この度どなたかはご存じないのですが大百科に登録していただきました…！！

くそぅ、視聴してくださってるプロデューサーは実に（うｐ主の）テンション管理がうまいなぁ！
ありがとうございます！　ありがとうございます！


真が呼び捨てなのは単なる間違い伏線です。
きっと伏線にしたいです。

多人数戦は、一番好きな対戦形式です。
あるレベル同士のプレイヤーがあるレベル以上のデッキを持つと、ある意味ではデュエルは作業にも似た様子を見せ始めます。
これはまぁ、互いの傾向、動き、そのパターン等、把握しているからこそ起こりうる事なのですが。
身内対戦でも同様に、身内メタと呼ばれる『あの子はあのデッキを使うからそれに強いカードを』等と言う現象が起こります。

ところが、多人数戦ではそうも行きません。
不断は脅威とならないはずのそれが大きな壁として立ちはだかったり。
共通の巨大な敵を倒すために暗黙の了解として共闘したり。
同時に、出し抜くチャンスを虎視眈々と狙ったり。
普段はやらないような行動が勝ちに繋がったり、その逆もあったり。
とかく、考えることが増えます。

動画を作る際に最初に考えたのが『多人数戦をやろう』というものでした。
今回、それに挑戦しているのですが…なにぶん、デュエル中の戦場をどう表現するか、そこに悩みました。

今は戦闘が起こっていない事と最序盤戦である為に不都合はないようですが、これからどうしようかなぁ…と、思案中です。

次回はお盆があけてから。２０日前後に上げられたらいいなぁ。
無理かなぁ。パソ子さんがんばって。

追記。
あまりに嬉しかったので第３話その１時点で対戦しているアイドルの傾向だけでも。
まだデッキが分からない子達は秘密にしておいた方がいいかな、と思うのでその子達はまたいずれ。

春香・傾向：マジックの王道。ある意味メイン。
やりたい事をやりたくてやっている節がある為、サイドボードもかなりアグレッシブというか斜め上。たぶんサイドを見たら噴きます。

雪歩・傾向：メインに除去なし。サイドにガッツリ。
それを上回るスピードで殴り倒すというある意味男らしい子です。
が、「最初から生物破壊するカードをガッツリ入れるかな？」と、サイドにしてあります。その分メインに、自分の苦手とする色に対する防御用手段が若干多めに入ってたり。


千早・傾向：コントロール力重視＆堅実に
千早さんはある意味正統派です。逆にひねるのも良いかもと思いましたが。
まぁ、ここは素直に、ね。ちなみに、今回はサイドをいきなり使っているので本来のメインデッキとは若干使用が違います。これはあずささん・真も同様です。

あずさ・傾向：何やってるのか分からない
とあるアイドルと対比になっています。あずささんは「え、何でそれ入ってんの？」と純粋に驚かれることが多いです。あずささんはあずささんなりに考えていますがやはり独自の思考回路が形成されているようで。
予断ですが、テレパシーは「ただ見るだけ」のカードとして、本来はあまりメインから投入されるカードではありません。刺されば凄くいやらしいんですけどね、今回みたいに。


真・傾向：正々堂々がつんと！
殴って焼きます。打消しなんて使ってんじゃねぇよ！　といわんばかりにサイドにガッツリと打ち消しメタが入ってます。

美希・傾向：センスは抜群。
プレイングセンスはアイドルの中でも高い部類に置いています。
直感的な判断力、と言いましょうか。